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踊るびあほりっく

―マイルとブラックカードに夢をみる。―

【実践編】Softbank光が遅いときは光BBユニットでIPv6 高速ハイブリッド接続(IPv6 IPoE+IPv4接続方式)に切り替える!

システムエンジニアリング

2017/03/04 更新

下記のエントリーでは、Softbank光における光BBユニットのレンタルメリットを紹介しました。

このエントリーの中で少しだけ触れていますが、Softbank光でレンタル可能な光BBユニットには、市販ルーターによるインターネット接続で通信速度が遅かった場合にそれを改善してくれる機能メリットがあります。

光BBユニットはこの「7.ISP網終端装置」で発生しうる回線混雑をバイパス(迂回)してくれる機能を機器内に実装しているため、夜の20時~22時といったインターネット利用者で回線が混み合うゴールデンタイムにおいても安定して高い通信性能が発揮できるというメリットがあります。

SoftBank光で光BBユニットレンタルオプションを利用する必要性とメリットについて。 - 踊るびあほりっく

この機能メリットのことは「IPv6 高速ハイブリッド接続」と呼ぶのですが、もし以下の回線速度計測サイトで10Mbpsを下回る遅めの値が計測された場合には、特にこのIPv6 高速ハイブリッド接続のメリットが効果的に働きます。

BNR スピードテスト 回線速度/通信速度 測定

→10Mbps以下は光回線としては結構遅いです(目安)。

 

今回のエントリーでは、市販ルーターを使ったIPv4 PPPoEの接続方式から光BBユニットを使ったIPv6 高速ハイブリッド接続方式に変更するまでの実践手順を解説します。

 

Step1:接続状態の確認をする。

まずはSoftbankのお客様専用ページにログインし、現在の接続状態の確認を行います。ログイン後の上部メニューから、[お客様情報]のボタンをクリックします。

ログイン | お客様専用ページ | ソフトバンク

f:id:mr-akogare:20161202104057j:plain

光BBユニットレンタルオプションを解約して市販ルーターでのインターネット接続をしている場合は、[お申込サービス]の項目には「IPv4 PPPoE」と書かれていると思います。これから実施する手順で接続方式がハイブリッド接続に切り替わると、この部分が「IPv6 IPoE+IPv4」という表記に変化します(Step6で確認します)。

ちなみに「IPv4 PPPoE」の左横には"マンション"と書かれていますが、これは「回線タイプ」と呼ばれる建物ごとに定められた回線種別を示しています。以下の回線タイプが記載されている方はハイブリッド接続で最大1Gbpsの理論値(ベストエフォート)でのインターネット接続ができるようになります

【ハイブリッド接続により最大1Gbps接続となる回線タイプ】

  • ファミリー・ギガスピード(東日本)
  • マンション・ギガスピード(東日本)
  • ファミリー・スーパースピード(西日本)
  • マンション・スーパースピード(西日本)
  • ファミリー・ハイスピード
  • マンション・ハイスピード

SoftBank光重要事項説明書より

残念ながら上記画像のように単に"マンション"または"ファミリー"と記載されている場合は、最大100Mbpsの理論値(ベストエフォート)となります。

Step2:光BBユニットのレンタルの手続きを行う

高速ハイブリッド接続(IPv6 IPoE+IPv4)をするためには光BBユニットのレンタルオプションへの加入及び利用が必須条件となります。なのでまず最初に光BBユニットのレンタル手続きを行います。

お客様専用ページの上部メニューから、[オプションサービスのお手続き]ボタンをクリックします。

ログイン | お客様専用ページ | ソフトバンク

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画面を下にスクロールしていくと「どこでもインターネット」という項目があるため、その中にある「光BBユニットレンタル(月額利用料金:380円~)」横の「お手続き」ボタンをクリックします。

画面上には月額料金380円~と表記されていますが、2010年6月1日以降に新規で申し込む方は月額467円(税別)の料金が発生しますので、注意が必要です。

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△なおこの光BBユニットの有料オプションをつけるとソフトバンク社が宣伝する月額3,800円では利用できなくります。現状の速度に特に不満がない場合はわざわざお金をかけてレンタルをする必要もないので、必要性をよく検討しましょう。

光BBユニットレンタルオプション追加/解約画面から、光BBユニットレンタルの「利用する」チェックボックスをONにし、「利用する機器」のラジオボタンを「E-WMTA2.2」または「E-WMTA2.3」にチェックします。

f:id:mr-akogare:20161202112647j:plain

申し込みの確認画面は以下の通りとなります。Wi-Fiマルチパック等のオプションはハイブリッド接続には必要ないので、特に付けなくても大丈夫です。

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「ご契約に関する書類の送付」の受取方法に関しては、郵送よりもSMSを選択した方がリアルタイムに契約の変化状態が把握できるためおすすめです。オプション追加の申し込み状態を確認したら、「申し込む」ボタンをクリックします。

上記で受取方法を「SMS」に選択していると申込みから5~10分ほどで携帯電話にSMS(ショートメッセージサービス)が届き、申し込み完了の連絡が来ます。

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△SMS(ショートメッセージサービス)で申し込み完了連絡が来ます。いまだにガラケー使い。笑

 

Step3:光BBユニットの到着を待つ

レンタルオプションの申し込み手続きまでが完了したら、BBユニットがSoftBank側から郵送され自宅に届くまでしばらく待ちます。私の場合は11月27日の申込みから4日後の12月1日に自宅まで届きました。申込みエリアや時期によってはもう少し前後するかもしれません。

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△BBユニットの郵送にはヤマト運輸を使っているみたいです(地域による?)。ヤマト運輸はトラブルが少なくて個人的にすごく好きです。

Step4:光BBユニットを光回線終端装置(ONU)及びパソコンと接続する。

届いた光BBユニットをONU及びパソコンとLANケーブルで接続します。

接続の仕方ですが、光BBユニットの「インターネット回線」ポートと光回線終端装置(ONU)をLANケーブルで接続し、「パソコン1~4」のいずれかのポートとパソコンをLANケーブルで接続します。

[ONU]-[光BBユニット]-[パソコン]

写真で図解すると以下のような接続の仕方になります。

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光BBユニットにはインターネット接続用の設定が既に機器内に保存された状態で工場から出荷されているため、特に接続用の設定作業をしなくてもこれだけでインターネットに繋がるはずです。

 

Step5:IPv6 高速ハイブリッド接続(IPv6 IPoE+IPv4)を申し込む。 

次は以下のサイトにアクセスし、IPv6高速ハイブリッド接続をソフトバンクに申し込みます。

ページ下部の[手続き画面へ]ボタンをクリックし、ログインを行います。

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なお、光BBユニットが自宅に届いたばかりですぐにこのIPv6高速ハイブリッド接続を申し込もうとすると、以下のようなメッセージと画面エラーが表示されることがあるようです。

お申し込み手続き中です。お申し込み手続き完了後、再度お手続きください。

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この場合は少し時間をおいてから申し込みを行ってみましょう。1日~2日たってもこの画面が出続けるようであれば、SoftBank光のサポートデスクに電話をしてみてください。

下の画像のように問題なく接続方式変更画面が表示されたら、利用規約等をよく読んだうえで[同意する]のラジオボタンにチェックを入れ、[確認する]ボタンをクリックします。

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次の画面では[接続方式変更を申し込む]のチェックボックスをONにし、[確認する]ボタンをクリックします。なお、光BBユニットオプションサービスの[申し込む]チェックボックスはOFFで大丈夫です(このチェックボックスをONにすると、光BBユニットに関係する別オプション(Wi-Fiマルチパック等)を申し込む画面に移動してしまいます)。

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最後に、[申し込む]ボタンをクリックすれば 、、、

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IPv6高速ハイブリッド接続の申込みは完了となります!

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なお申し込み操作中に日付が変わってしまうと、こんなエラー画面が出てしまいます。レアケースだと思いますがご注意ください。

手続き中に日付が変わったため、お申し込みを承ることができません。
再度、お申し込みをし直してください。

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△画面キャプチャ取りながら操作してると、結構時間かかるんですよ・・・汗

申込みが終わると数時間程度でこのようなSMS通知が来るはずです。

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Step6:接続方式の変更結果を確認する

接続方式の変更結果を確認してみましょう。お客様専用ページにログインし、上部メニューから、[お客様情報]のボタンをクリックします。

ログイン | お客様専用ページ | ソフトバンク

すると、Step1では”IPv4 PPPoE”となっていた表記が、"IPv6 IPoE+IPv4"に変化していることがわかると思います。

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次の確認方法として、以下のサイトにアクセスしてみます。

http://ipv6-test.com/

IPv6高速ハイブリッド接続への方式変更後は[IPv6 connectivility]のISPの項目が"Bbix"になっているはずです。

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もし「Not supported」となっている場合はIPv6がパソコンでIPv6設定が無効化状態になっていると思われますので、こちらのサイトを参考に有効化しておきましょう。

この状態まで確認ができれば、ハイブリッド接続は完了です。お疲れ様でした!

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