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【実践編】ソフトバンク光が遅いときはIPv6高速ハイブリッド接続で混雑を解消する|IPv6 IPoE+IPv4接続方式

2017年8月25日 更新

ソフトバンク光が遅いのは光BBユニットをレンタルしていないから

以下の記事では、ソフトバンク光における光BBユニットをレンタルするメリットを紹介している

この記事の中で少しだけ触れているけど、ソフトバンク光の光BBユニットには通信速度を高速化してくれるというメリットがある

光BBユニットはこの「7.ISP網終端装置」で発生しうる回線混雑をバイパス(迂回)してくれる機能を機器内に実装しているため、夜の20時~22時といったインターネット利用者で回線が混み合うゴールデンタイムにおいても安定して高い通信性能が発揮できるというメリットがあります。

SoftBank光で光BBユニットレンタルオプションを利用する必要性とメリットについて。 - 踊るびあほりっく

このメリットのことはサービス名で「IPv6高速ハイブリッド」と呼ぶのだけど、市販ルーターによるネット接続で通信速度が遅い場合はこの機能が特に効果的に働くことになる。高速化の仕組みは以下を参照してほしい

IPv6 高速ハイブリッドの仕組みBBIX

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僕が確認した中ではIPv6高速ハイブリッドの一番最速の報告は700Mbps台だ。むちゃくちゃ速いソフトバンク光が遅いと文句を言う人はほぼすべてが光BBユニットを使わず市販ルーターで接続している人なので、そんな評判や口コミは無視していいと思う

akogare.hatenablog.com

極端な例だと、夜に遅かったネット回線がIPv6高速ハイブリッドで2Mbps→600Mbps(30倍)ぐらいまで通信速度が改善する例もある。自分のネット回線がIPv6高速ハイブリッドの恩恵を受けられるかどうかは、この計測サイトで確認してみるといい。10Mbpsを下回る遅い数値だったら、光BBユニットによるIPv6高速ハイブリッドの利用を検討した方がいい

BNR スピードテスト 回線速度/通信速度 測定

今回の記事では、市販ルーターを使った遅い接続方式(IPv4 PPPoE)から光BBユニットを使った速い接続方式(IPv6高速ハイブリッド)に変更するまでの手順を写真付きで解説する

【注意点】既にソフトバンク光を契約している方orこれから契約する方

まず最初に、「既にソフトバンク光を契約している方」と「これからソフトバンク光を契約する方」に向けて注意点を整理する

既に契約している方

この記事通りに実践してIPv6高速ハイブリッドを有効化すると、ソフトバンク光の料金が月額3,800円→月額4,267円となる

もしIPv6高速ハイブリッドを使わなくても現状の速度に特に不満がない(遅くない)場合は、わざわざお金をかけてレンタルする必要はないしこの記事は実施する必要もないのでそっとブラウザバックしよう

これからソフトバンク光を契約する方

これからソフトバンク光の新規契約/転用を申し込む場合は、以下の申し込みサイトから光BBユニットのレンタルを申し込むとIPv6高速ハイブリッドが自動的に適用されるため、本記事の手順はやはり実施する必要がない

ソフトバンクはキャッシュバックのばら撒きが常態化していて光BBユニットのレンタル料は必ず元が取れるようになっているので、もしこれから新規契約や転用の申し込みを行う場合はキャッシュバックと同時に光BBユニットのレンタルを同時に申し込むといいだろう

SoftBank光新規申込で24,000円、他社転用で11,000円キャッシュバック!

Step1:接続状態の確認をする

ではここからは

  • ソフトバンク光を契約していて、
  • 光BBユニットを現在レンタルしておらず、
  • 通信速度が遅くて悩んでいる方(10Mbps以下)

の方を対象にIPv6高速ハイブリッドの接続手順を解説したい

まずはSoftbankのお客様専用ページにログインし、現在の接続状態の確認を行う。ログイン後の上部メニューから、「お客様情報」のボタンをクリックしよう

ログイン | お客様専用ページ | ソフトバンク

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もし現在光BBユニットを使っていなくてネットが遅い場合は、「お申込サービス」の項目には「IPv4 PPPoE」と書かれているはずだ

これから実施する手順で接続方式がIPv6高速ハイブリッド接続に切り替わると、この「お申込サービス」の項目が「IPv6 IPoE+IPv4」という表記に変化することになる

これは後述のStep6で確認する

ちなみに「IPv4 PPPoE」の左横には"マンション"と書かれているけど、これは「回線タイプ」と呼ばれる建物ごとに定められた回線種別を示している

以下の回線タイプが記載されている場合はIPv6高速ハイブリッド接続で最大1Gbpsという爆速でネット接続ができるようになる

【IPv6高速ハイブリッドにより最大1Gbps接続となる回線タイプ】

  • ファミリー・ギガスピード(東日本)
  • マンション・ギガスピード(東日本)
  • ファミリー・スーパースピード(西日本)
  • マンション・スーパースピード(西日本)
  • ファミリー・ハイスピード
  • マンション・ハイスピード

SoftBank光重要事項説明書より

残念ながら僕の家(上記画像)のように単に「マンション」または「ファミリー」と記載されている場合は、最大の通信速度が100Mbpsだ

とはいえ実行速度が50Mbpsもあればネットサーフィンやネトゲは超快適なので、これについては特に気にする必要はない

Step2:光BBユニットのレンタルの手続きを行う

IPv6高速ハイブリッドをするためには光BBユニットのレンタルオプションへの加入及び利用が必須条件となる

なのでまず最初に光BBユニットのレンタル手続きを行う

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画面を下にスクロールしていくと「どこでもインターネット」という項目がある

  • 「光BBユニットレンタル(月額利用料金:380円~)」の横にある「お手続き」ボタンをクリックする

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画面上では月額料金380円~と表記されているけど2010年6月1日以降に新規で申し込む方は月額467円(税別)の料金が発生するので注意が必要だ

  • 「光BBユニットレンタルオプション追加/解約」画面から、光BBユニットレンタルの「利用する」チェックボックスをONにする
  • 「利用する機器」のラジオボタンは「E-WMTA2.2」または「E-WMTA2.3」にチェックする

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申し込みの確認画面は以下の通りとなる。Wi-FiマルチパックなどのオプションはIPv6高速ハイブリッドには必要ないので、付けなくても大丈夫

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「ご契約に関する書類の送付」の受取方法に関しては、郵送よりもSMSを選択した方がリアルタイムに契約の変化状態が把握できるためおすすめだ

オプション追加の申し込み状態を確認したら、「申し込む」ボタンをクリックしよう

上記で受取方法を「SMS」に選択していると申込みから5~10分ほどで携帯電話にSMS(ショートメッセージサービス)で申し込み完了の連絡がくる

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Step3:光BBユニットの到着を待つ

レンタルオプションの申し込み手続きまでが完了したら、光BBユニットがソフトバンクから郵送され自宅に届くまでしばらく待つ

僕の場合は11月27日の申込みから4日後の12月1日に自宅に届いた。申込みエリアや時期によってはもう少し前後するかもしれない

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光BBユニットの郵送にはヤマト運輸を使っているようだ(地域による?)。ヤマト運輸はトラブルが少なくてすごく好き

Step4:光BBユニットを光回線終端装置(ONU)とパソコンに接続する

届いた光BBユニットを光回線終端装置(ONU)とパソコンにLANケーブルで接続する

接続の仕方だけど、

  • 光BBユニットの「インターネット回線」ポートと光回線終端装置(ONU)をLANケーブルで接続
  • 「パソコン1~4」ポートのいずれかとパソコンをLANケーブルで接続

となる

[ONU]----[光BBユニット]----[パソコン]

写真で図解すると以下のような接続の仕方となる

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光BBユニットにはネット接続用の設定が既に機器内に保存された状態で工場から出荷されているので、ケーブルを繋げるだけでネットが使えるようになる

 

Step5:IPv6 高速ハイブリッド接続(IPv6 IPoE+IPv4)を申し込む。 

  • ページ下部の[手続き画面へ]ボタンをクリックし、ログインを行う

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なお、光BBユニットが自宅に届いたばかりですぐにこのIPv6高速ハイブリッド接続を申し込もうとすると以下のようなメッセージと画面エラーが表示されることがあるようだ

お申し込み手続き中です。お申し込み手続き完了後、再度お手続きください。f:id:mr-akogare:20161202230333j:plain

この場合は少し時間をおいてから申し込みを行う。1日~2日たってもこの画面が出続けるようであれば、SoftBank光のサポートデスクに電話をしてみるといいだろう

下の画像のように問題なく接続方式変更画面が表示されたら、利用規約等をよく読んだうえで「同意する」のラジオボタンにチェックを入れ、「確認する」ボタンをクリックする

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  • [接続方式変更を申し込む]のチェックボックスをONする
  • [確認する]ボタンをクリックする
  • 光BBユニットオプションサービスの「申し込む」チェックボックスはチェックしない(OFF)

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  • 最後に、「申し込む」ボタンをクリックする

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以上で、IPv6高速ハイブリッド接続の申込みは完了となる

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なお申し込み操作中に日付が変わってしまうと、こんなエラー画面が出てしまう。レアケースだと思うけどのんびり過ぎないように注意しよう。

手続き中に日付が変わったため、お申し込みを承ることができません。
再度、お申し込みをし直してください。

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△画面キャプチャ取りながら操作してると、結構時間かかるんですよ・・・汗

上記の申込み手続きが終わると数時間程度でこのようなSMS通知が来るはずだ

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Step6:接続方式の変更結果を確認する

接続方式の変更結果を確認してみよう

すると、Step1では”IPv4 PPPoE”となっていた表記が、"IPv6 IPoE+IPv4"に変化していることがわかると思う

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次の確認方法として、以下のサイトにアクセスしてみる

http://ipv6-test.com/

IPv6高速ハイブリッド接続への方式変更後は「IPv6 connectivility」のISPの項目が"Bbix"になっているはずだ

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もし「Not supported」となっている場合はIPv6がパソコンでIPv6設定が無効化状態になっていると思われますので、こちらのサイトを参考に有効化しておこう

この状態まで確認ができれば、ハイブリッド接続は完了だ。お疲れ様でした!

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