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【実践編】IODATA製ルーターのWN-AX1167GRでIPv6 IPoE接続(v6プラスなど)をする

最終更新 2017年8月31日

v6プラス接続を試してみたいけど、BUFFALO製の市販ルーターは価格が高くてちょっと手が出せない…。

そんな方におすすめなのが、IODATA製のルーター「WN-AX1167GR」「WN-AX1167GR/V6」。今年2017年1月にファームウェアアップデート(3.00)がリリースされ、v6プラス接続に対応するようになりました。

今回のブログ記事ではこのWN-AX1167GR(WN-AX1167GR/V6)のおすすめポイントと、本機を使ったv6プラス接続の設定方法を解説します。

 

【価格】とにかく安い。

IODATA製のWN-AX1167GRは、とにかく安いのがウリです。1万円台が相場のBUFFALO製市販ルーターと比較して、一回り以上小さい価格設定となっています。めちゃめちゃ安い。

現在の店頭価格の相場だとWN-AX1167GRは5,000円台からの購入が可能で、お財布に優しいコスパ重視の市販ルーターだと思います。もちろん無線機能(WiFi)は標準搭載しているためアクセスポイントを別予算で購入する必要もありません。

【機器】非常にシンプルで使いやすい。

機器本体が非常にシンプルな設計になっています。

余計なボタンやランプの一切が省略された機器設計となっているため、初心者にも取り回しがし易いユーザーフレンドリーな市販ルーター機器だと思います。市販ルーターの購入が初めての方には特におすすめです。

ウェブブラウザでアクセスするルーター管理画面も非常に洗練されたデザインとなっていて、機械に不慣れな方が上級者用の難易度が高い設定画面にうっかり近づくことのないよう配慮がされた親切設計になっています。

【サポート】v6プラス提供のJPNE社が公式にサポート

追記 2017年6月27日

日本ネットワークイネイブラー(JPNE)が公式に本機の動作サポートを表明しました。JPNEのお墨付きルーターのため安心してご利用になれます。

注意点としては、v6プラス接続を提供するJPNEは2017年現在において公式にこのルーターでの接続をサポート(保証)していないという点。

サポートされていないものを使うという行為はハードウェア、ソフトウェアの世界において基本的にNGな行為なのですが、家庭用環境(ホームネットワーク)ならそこまで神経質に考える必要もないでしょう。

どうしても不安ならやはりBUFFALO製のルーターを購入して使用するのが良いかと思います。

WN-AX1167GRのv6プラス設定手順

以下はWN-AX1167GRを使ったv6プラス接続設定の手順です。設定に自身がない方は是非参考にしてください。

事前準備

まずルーターを買います。自分はAmazonで買いました。

価格帯には若干の変動があるようですが、だいたい5,000円台が今の相場のようです。

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製品が届いたら箱を開封し、内容物を確認してみましょう。下の写真でいうと左から順に、

  • ACアダプター
  • 青LANケーブル(Cat5e)
  • ルーター起立用スタンド
  • ルーター本体

 以上4つがあれば大丈夫です。

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Step2:ツメ設定&ケーブル接続

早速セットアップをしていきます。

  • 背面のツメは「オート」に設定
  • 青いポートとONUをLANケーブル接続
  • 黒いポートとパソコンをLANケーブル接続

※【ONUとは?】こんな感じの機器です。「回線終端装置」とも呼びます。多くの場合、壁から伸びているケーブルと一番最初に繋がっている機器で、NTTのロゴマークがプリントされています。

接続図としては、

[ONU][ルーター]-[パソコン]

のような感じです。 

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Step3:Webブラウザでルーター管理画面にアクセス

Webブラウザのアドレスバーに「 192.168.0.1 」 を入力し、ルーターの管理画面にアクセスします。

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Step4:インターネットメニューからv6プラスを設定

青い管理画面が表示されるので、左側のメニューにある「インターネット」をクリックします。

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「本製品のインターネットへの接続方法を設定します。」の下にある設定メニューのラジオボタンで「v6プラス」を選択し「設定」ボタンをクリックします。

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以上でIODATA製ルーターのv6プラス設定は完了です。超簡単!

プロバイダ側でのv6プラス接続申請は別途必要なので、忘れずに(自動で加入している場合もありますが)。

 

【Q&A】もし「v6プラス」が設定メニューになかったら?

「v6プラス」のラジオボタンが設定メニューになかった場合、ルーターのファームウェアが古いままであることが原因と考えられます。

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ルーター管理画面の左側メニューにある「システム設定」の「ファームウェア」タブから、最新ファームウェアファイルをルーターに読み込ませましょう。

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ルーターの最新ファームウェアファイルは以下からダウンロードが可能です。

【ファームウェアファイル ダウンロード】

http://www.iodata.jp/lib/product/w/5053.htm