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【ソフトバンク光】光BBユニットの必要性とメリット・デメリットのまとめ

最終更新 2017年9月1日

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ソフトバンク光では、月額467円(税抜)でソフトバンク社側が用意するルーター機器である光BBユニットをレンタルすることが可能だ

この記事では、この光BBユニットというルーター機器について

  • レンタルをすべきか」または
  • 既にレンタルしているものを返却すべきか

どうかを考えるために、ソフトバンク光のネット回線において光BBユニットをレンタルする必要性とメリットをそれぞれまとめてみた

結論から言うと、借りたほうがいい結果を得られると思います。

 

光BBユニットの必要性

まずは光BBユニットがないとそもそもとして使えない機能が存在するので整理する

電話機能を利用するなら必須【代替不可】

光BBユニットは以下の電話機能を利用するために必須機器となっている

  • BBフォン(050番号の電話機能)
  • ひかり電話機能(0AB-J番号の電話機能)

※0AB-J番号・・・03-XXXX-XXXXの一般加入電話等に代表されるような電話番号のこと。

「BBフォン」「ひかり電話機能」に関しては市販ルーターでの代用はできない。ソフトバンク光で固定電話系の電話番号が欲しい!という方は、光BBユニットのレンタル契約が必須条件となる

光BBユニットなら、こんなコトができる!
「光BBユニットレンタル」は当社光サービスでBBフォン/Wi-Fiマルチパック/光電話機能/ひかり電話機能をご利用になる際必要となるブロードバンドルータのレンタルサービスです。

光BBユニットレンタル |  ソフトバンク

無線LANの機能を利用するなら必須【代替可】

光BBユニットの機器に内蔵された無線LAN機能を有効化する「Wi-Fiマルチパック」というオプションがソフトバンク光にはある。機能はあるけどお金を払わないと使わせないよという仕組み

ただしこの無線機能に関しては一般の市販ルーターでも代用が可能なので、無線機能のためだけに光BBユニットはレンタルする必要はない

 

光BBユニットのメリット

次に光BBユニットをレンタルすることで得られるメリットをまとめてみる

インターネット接続用の認証情報登録作業が不要となる

ソフトバンク光でレンタルできる光BBユニットには、ネット接続に必要な情報があらかじめ機器内に保存された状態で工場から出荷される

このため、光BBユニットパソコンをLANケーブルで繋げるだけですぐにネットが利用ができるようになっている

ふつう自宅のパソコンからインターネットに接続しようとするときはルーターに難しい設定をしなければならないため、初心者でも悩み無くインターネットをすぐに使えるという点で非常にユーザーフレンドリーな機器だと思う

 

おうち割光セットが適用される(ソフトバンクスマホ契約者のみ対象)

光BBユニットのレンタルオプションをつけていると、ソフトバンクスマートフォンの月額料金が毎月割引される(〜2,000円)

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詳しい適用条件や割引額は以下のソフトバンクのホームページから確認できるけど、ざっくり言うとソフトバンクのスマホでデータ定額30GBを契約している方は2,000円の割引が適用され、データ定額20GBまたは5GBを契約している方は1,522円の割引が適用されることになる

ここで注意しておきたいのが、割引額2,000円及び1,522円が適用される対象者の方はこの最大割引額は最初2年間だけに限定されるという点だ。3年目以降は割引額が一律500円と一定になる

光BBユニットのレンタル料が504円(税込)/月であることを考えると、3年以上の長期回線利用においては「お家割り光セット」の割引はレンタル料のコストとちょうど相殺されてプラスマイナスゼロになる感じだ

なおこの「お家割り光セット」の特典については、光BBユニット、Wi-Fiマルチパック、ひかり電話、BBフォンのいずれかをつけることによって受けることができる

SoftBank 光をご利用の場合、光BBユニット、Wi-Fiマルチパックおよびホワイト光電話/光電話(N)+BBフォン/ BBフォンのいずれかのご加入が必要になります。

おうち割 光セット | ソフトバンク

光BBユニットの必要性の目次にも書いた通り、電話系の機能を使うためにはBBユニットは必須な機材でありBBユニット+電話系オプションの料金を併用しなければならないため、単品のオプション契約だけでこのメリット②の特典を受けられるのは実質的に光BBユニットまたはWi-Fiマルチパックのみとなる

 

回線の通信速度性能が安定する

光BBユニットのレンタルオプションにお金をかけるかどうかの判断材料は、これが一番重要な点になるかと思うけど、ソフトバンク光において光BBユニットを使用してインターネット接続を行うと回線の通信速度性能が安定す

なぜ通信速度の性能が安定するのか?

市販ルーターを使った一般的なインターネット接続(PPPoE接続)をする場合、住んでいる地域(エリア)によっては通信速度の性能が思うように出てこないシーンがある

というのもインターネットまでの接続経路はざっくり言って以下の8つの要素があるのだけど、このうちの「7.ISP網終端装置」が回線利用者数の関係でエリア内で混雑している場合は通信速度の低下が発生しまうためだ

 ◆インターネット通信に関する経路要素(概略)

【↑こっちいいくほど自宅寄り】

  1. パソコン
  2. LANケーブル
  3. ルーター
  4. 光回線終端装置(ONU)
  5. マンションMDF
  6. フレッツNGN網
  7. ISP網終端装置
  8. インターネット

【↓こっちにいくほどインターネット寄り】

 ※建物や環境によって経路は多少の変化あり

光BBユニットはこの「7.ISP網終端装置」で発生しうる回線混雑をバイパス(迂回)してくれる機能を機器内に実装しているため、夜の20時~22時といったインターネット利用者で回線が混み合うゴールデンタイムにおいても安定して高い通信性能が発揮できるというメリットがある

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△線の太さが回線速度のイメージ。加入者が多くISP網終端装置が混雑しているエリアでは速度が低下する。

性能の目安としては、以下の回線速度測定サイトで「5Mbps~10Mbps」を下回ってくると光回線としては結構遅い(及第点とはいえない)速度といえるので、もし回線混雑を起こしているエリアにお住まいで通信速度の低下が懸念される場合は、光BBユニットレンタルオプションの維持や再レンタルを検討する余地がある

【回線速度測定サイト】

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△【BNR スピードテスト画面】20~30Mbps以上出ていれば動画視聴を含めたWebサーフィンでも十分な性能といえます(これ以上速くなっても知覚できない)。

光BBユニットを利用して回線混雑をバイパス(迂回)する接続設定の手順を以下の実践系エントリーでまとめていますの参考にしてください

光BBユニットのデメリット

光BBユニットのデメリットと言えばもちろん、機器のレンタルに月額料金がかかってしまうこと

月額3,800円の超格安料金で光回線を利用できるソフトバンク光が、この光BBユニットを借りることによって若干値上がりしてしまう(月額円3,800→月額4,267円

ただしこのデメリットの価格分を凌駕するだけの価値がそこには含まれているので、たとえ有料でもレンタルすることをやはり僕は推奨する。初心者であればなおさらだ

まとめ

今回のエントリーではソフトバンク光のインターネット接続サービスにおいて光BBユニットをレンタルする必要性やメリットについてまとめてみた

以下のソフトバンク光の申し込みでは光BBユニットの初月無料特典が適用されるめ、まずはお試しで使ってみて必要・不要の判断をするのがいい

ちょうどキャッシュバックと工事費還元のキャンペーンもやってるので、その浮いたお金でレンタル料金と相殺してしまうという考えは全然ありだと思う

速度や安定性はいいからとにかく徹底的に節約したい!」というコスト志向の方は、光BBユニットを返却してしまい市販ルーターで接続する手順も過去に整理しているのでこちらを参考にして欲しい

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