踊るびあほりっく

―マイルとブラックカードに夢をみる。―

【実践編】みずほ銀行の任意団体(サークル)口座の作り方。開設までの手順と注意点。

2017年1月11日更新

会社でフットサルサークルを立ち上げることとなったため、会計管理用のサークルの銀行口座を作って来ました。

じゃーん。

f:id:mr-akogare:20160317234117j:plain

 △通帳は個人口座のものと変わらないので、名義(団体名称)の長さぐらいしか伝えられない。

通帳はまあ、普通ですね。個人口座のものと変わりないと思います。

みずほ銀行ホームページによると、どうやら学校のPTAや社会人サークルといった法人格を持たない集団は「任意団体」って言うみたいです。

今回の記事では、このみずほ銀行の任意団体口座の作り方と、開設にあたっての注意点等について紹介したいと思います。

 

みずほ銀行の任意団体口座開設に必要な準備

みずほ銀行の任意団体口座開設にあたって必要な準備(もの)を解説します。

団体規約資料

団体の運営ルールが記載された資料を1部用意します。フォーマットはなんでもいいみたいなので、Web上を検索して見つかるようなものでも大丈夫です。

ただし、団体規約資料には以下の項目を明記する必要があります。

  • 団体代表者氏名
  • 団体本拠地や事務所の住所(事務所がなければ代表者自宅の住所でOK)
  • 団体代表者の直筆と印鑑

団体の実在証明資料

上記規約が適用される団体そのものが本当に実在することを証明する資料が何かしら必要です。

簡単なものでいえば、町内会・PTAの回覧板のコピーや、サークルのホームページ、ブログ等のトップ画面を紙印刷したものです。

各銀行はマネーロンダリング等の銀行口座悪用や振り込め詐欺等の犯罪利用を防止する義務があるため、まあ当然といえば当然です。はてなブログでもワードプレスでもいいのでさくっと作って、その活動記録から活動実態を証明しましょう。

口座開設申請者の公的証明書(身分証明書)

口座開設申請者の公的証明書(身分証明書)が必要です。一番手っ取り早いのは運転免許証ですね。運転免許証を持っていない人は、住民基本台帳カード(顔写真付き)やマイナンバーカード等で本人証明を行います。

印鑑

通帳の届け出印を用意します。届け出印は新しく100円ショップで買ってもいいですし、団体代表者個人が既に使っているプライベートなものでも大丈夫です。

ただ、一個人のプライベートな印鑑で通帳を作ってしまうといざってときに窓口に行ける人間が限られてしまうため、出来れば団体用として個別に新しく作ったほうが団体としての口座管理はしやすいと思います。

ちなみにあまり知られてはいないですが、文字ではなくロゴ(イラスト)が刻印された印鑑でも別に大丈夫なようです(銀行窓口で聞きました)。ただしゴム印だけはダメで、朱肉を付ける硬いタイプである必要があるようです。

ページ最後にも紹介する印鑑が値段の割に作りがしっかりしていておすすめです。私もこれで開設しました。

みずほ銀行の口座開設申請の届け出先(どこの支店で開設するか?)

みずほ銀行の任意団体口座開設の届け出先は、どこの支店でも受け付けられるわけではありません。原則として、口座開設申請者の在住地または在勤地から最寄りの支店でないと届け出は受理されません単身赴任や出向等で自宅と離れた場所で口座開設する必要がある場合は、その事情を証明する資料も別途必要になると思います。

ここで是非知っておいて欲しいのが、振込手数料無料等の特典がある「みずほマイレージクラブ」には任意団体口座は加入することができず、任意団体口座から他口座への振り込みは例えみずほ銀行同士であっても同一支店間以外では振込手数料が発生してしまいます。同一支店間なら完全無料です

なので、口座管理を最も行うであろう方のみずほ銀行の個人口座開設場所と同じ支店で任意団体の口座開設をすることを強くオススメします。

いざ来店

必要な準備が揃ったら、口座開設のためにみずほ銀行支店へ来店します。

f:id:mr-akogare:20160318222746j:plain

来店後はまず、整理券番号発券機前にいる方に「任意団体の口座開設をしたいです」とはっきり伝えましょう

f:id:mr-akogare:20160318223104j:plain

△この発券機前の方に「任意団体の口座開設申請書をください」といえば大丈夫。

なぜならば、銀行の待ち合い空間には任意団体口座開設の申請用紙は置いてないためです(店舗によるのかな?)。必ず正しいものを貰うようにしてください。まちがって個人口座開設の申請用紙に記入してしまうと、二度手間を食らうことになります。

f:id:mr-akogare:20160318223641j:plain

△ここには任意団体用の口座開設申請用紙が無い・・・。

任意団体口座開設専用の申請用紙は以下の様なものです。みずほマイレージクラブに加入しない(できない)タイプの口座開設の申請書となります。

f:id:mr-akogare:20160317235247j:plain

 

窓口での対応

上記の任意団体口座開設の申込書に必要事項を記入し、整理券番号を窓口から呼ばれたら、整理券番号発券機前の方と同様に「任意団体の口座開設をしたいです(2回目)」と伝えましょう。この際、申請用紙も同時に渡します。すると、窓口から以下の様な「お取引申込書 付表」の記入を求められます。

f:id:mr-akogare:20160317235438j:plain

これを書き終わったら団体規約資料等の提出を要求されますので、準備した必要な物はすべて窓口に提出してください。提出が無事終われば任意団体口座のひと通りの説明を窓口の方から受けられると思いますが、その中でキャッシュカードを作るかどうか聞かれると思います。というのも、任意団体口座を無事開設できても貰えるのは通帳一冊のみであり、キャッシュカードの発行は別に1000円(税抜)がかかるというのです。発行は任意(自由)ですが、無いと不便だと思いますので発行を申し込んでしまったほうが良いと思います。

審査待ち

仮に必要な物が全て揃っておりそれを全て提出できたとしても、みずほ銀行の任意団体の口座開設はみずほ銀行内部での数日の審査を経て認可されるため、申請日当日には口座開設できません。任意団体の未来についてでも想像しながら家で気長に待ちましょう。

 

開設連絡と通帳受け取り

6日間ほど経過し、審査に無事通過して口座開設の認可がおりて口座開設と通帳の発行が行われると、その旨の電話が口座開設申請者にかかってきます。さっそく口座開設申請をした支店まで通帳を受け取りに行きましょう。

通帳受け取りの際はてきぱきと事務が進んで通帳を渡されすぐ帰されそうになるので、帰る前に「ビジネスモバイルの利用案内をください」と窓口に伝えて下さい。「ビジネスモバイル」は、インターネットで残高照会や振り込みを出来る法人や任意団体向けの無料サービスですので、利便性のためにも絶対に利用した方がいいです。

f:id:mr-akogare:20160317235900j:plain

2017年1月2日更新

「みずほビジネスモバイル」のサービス利用料は2017年2月より無料→2,160円へと改定されます。毎月口座から容赦なく引き落とされるので注意!!!

まとめ

今回の記事では、みずほ銀行での任意団体の口座開設方法を紹介いたしました。

メガバンク3社の中ではみずほ銀行が一番開設の敷居や難易度が低いと思います(三菱東京UFJ銀行が一番難易度が高い気がする...)。

書類や印鑑をしっかり準備をすればちゃんと開設が出来ますので、参考にシて頂ければ幸いです。※本記事は口座開設ができることを確約・保証するものではありませんので、その点だけご了承くださいね。

関連記事

その他お得記事