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―マイルとブラックカードに夢をみる。―

【実践編】家計節約!光BBユニットを返却して市販ルーターでネット接続の設定をする方法!

システムエンジニアリング

2017年3月25日更新

Softbank光公式ホームページ画面(月額3,800円)

光BBユニットはSoftbank光の月額料金を押し上げる

前回のエントリーの続きになります。以下のエントリーでは、Softbank光の各種オプションをすべて解約する手続きについてまとめました。

上記のエントリーの中で解約した有料オプションのラインナップには「光BBユニットレンタル」というソフトバンク社が用意するルーター機器の貸出サービスがありました。

光BBユニットレンタル費用の明細項目画面

この「光BBユニットレンタル費用」の月額料金は、毎月467円(税抜)。初月こそ無料であるものの、2ヶ月目以降はSoftbank光の最大の魅力である月額料金3,800円(税抜)より高くなっていまいます。

光BBユニット無しでもインターネット接続は可能

「光BBユニット」はソフトバンク社謹製のルーター機器ですが、別に光BBユニットはSoftbank光でインターネット接続をするために必須の機器というわけではありません。市販のルーターでも本エントリーで紹介する手順によりインターネット接続をすることが可能です。なので自前の市販ルーターさえ用意すればこの月額料金は節約していくことができます。

光BBユニットの必要性やメリットについては以下のエントリーでまとめていますので、機器返却orレンタル維持を判断する際の参考にしてください。

本エントリーでは光BBユニットを返却(解約)し、市販ルーターでインターネット接続をするための手順を解説をしていきます。

 

Step1: 光BBユニット代わりの市販ルーターを準備

まずは返却してしまう光BBユニットの代わりとなるルーターを用意します。

用意するルーターは基本的にどこのメーカーのものでも大丈夫ですが、どんなルーターを用意すればいいのか全く検討もつかない方は、以下のワロリンスさん( id:warorince )の記事がとても参考になると思いますので、この中からひとつを選べばいいと思います。

現役のITエンジニアである私的には、WHR-1166DHP3/Nが一番おすすめです。形状がスリムで取り回しもよく、家中に強力な無線(Wi-Fi)も飛ばせてそして機器性能の割に値段がとても安い。どうしても迷ったらこれ一択でいいと思います。本記事でもこの機種(WHR-1166DHP3/N)を使った場合の手順を解説しています。

Step2:光BBユニットを取り外す

次に、返却する光BBユニットを取り外します。光BBユニットはこんなやつ。

光BBユニット写真

△白い本体で、側面には『SoftBank』のロゴが 刻印されています。後述の光回線終端装置(ONU)と間違えないでね。

Step3:市販ルーターをONUとパソコンに接続

光BBユニットを取り外したら、市販ルーターを光回線終端装置(ONU)とパソコンに接続します。『ONUってなに??』って方もいるかもしれませんので、簡単な外観の特徴を説明します。SoftBank光で使用されるONUにはだいたい以下の様な特徴があります。

ONUの特徴①: NTTのロゴが刻印されている

NTTのロゴが本体のどこかにあると思います。

 NTTロゴ

△NTTのロゴはこれね。

うちにあるONUの機種だとこんなかんじ。

ONU本体写真

△ONU正面の画像。NTTのロゴが刻印されています。

ONUの特徴②: ポート(ケーブル差込口)数が少ない

上記で紹介したバッファロー社製ルーターはポート(=ケーブルの差込口)が複数(1+4個)あるのに対し、ONUは多くの場合2個しかポートが存在しません。またそのうち1個にしかLANケーブルを指すことが出来ないような構造になっています。

ONU本体写真(裏面)

△ONU背面の画像。LANケーブルは写真向かって右の方にしか挿せない。

で、このような特徴を持ったONUとルーターをLANケーブルで接続し、そのルーターとパソコンもLANケーブルで接続します。接続図式は以下の様な感じ。

[ONU]-[ルーター]-[パソコン]

写真で解説すると以下のように接続になります。 ONUとルーターとパソコンの接続写真

ONUとルーターとのケーブルの接続は、"INTERNET"のポートで行います。パソコンとルーターとのケーブル接続は、"LAN 1~4"いずれかのポートで行います(下の写真ではLAN1で接続しています)。

ケーブルの接続が終わったら、市販ルーターの背面にあるツメを"ROUTER"に合わせます

ルーター裏面写真

 

Step4:ブラウザで市販ルーターにアクセス

パソコンのブラウザのアドレスバーに『http://192.168.11.1』と入力し、ルーターにアクセスします。

ブラウザアドレスバー画像(192.158.11.1)

すると認証画面が表示されるため、以下の初期設定の認証情報を入力し、[OK]ボタンをクリックします。

 

ユーザー名:admin

パスワード:password

 

ユーザID・パスワード認証画面

△この認証画面が表示されない人は、Step3のケーブル接続が誤っていることや市販ルーター背面のツメを"Router"に合わせていないことが原因と想定されます。また、固定IPをパソコンに設定している人は、ちゃんとDHCP設定に戻しましょう(固定IPやDHCPの意味がわからない人のパソコンは、まず間違いなくDHCP設定になっているはずです)。 

Step5:市販ルーターにPPPoEクライアント設定

物理的なケーブル配線が済めばもうあとちょっとですね。

トップ画面のメニューから、「Internet/LAN」をクリックします。

ルーター管理画面TOP

「PPPoEクライアント機能を使用する」のラジオボタンを選択し、PPPoEボタンをクリックします。

ルーターInternet/LAN画面

PPPoE接続先リストの「接続先編集」ボタンをクリックします。

ルーターPPPoE設定画面

PPPoEクライアント機能設定(PPPoE接続先設定)では、以下の通り入力します。なお、「拡張設定」は何も設定しなくて大丈夫です(初期設定)。

 

接続先名称:SoftBank (名前はなんでもいいです)

接続先ユーザー名:SoftBank光ご利用開始のご案内記載の「認証ID(@マーク以降含む)」

接続先パスワード:SoftBank光ご利用開始のご案内記載の「認証パスワード」

 

ルーターPPPoE接続先設定画面

こんな紙が家のどこかにあるはずですので、探してみてください。赤枠で囲っている部分がルーターの設定に必要な認証IDと認証パスワードになります。

Softbank光 ご利用開始のご案内(紙)写真

画面が切り替わったら、「デフォルトの接続先」「IP Unnumbered使用時の接続先」に先ほど設定した接続先(上記例では"SoftBank")を選択し、[設定]ボタンをクリックします。

ルーターPPPoE設定画面

以上で、バッファロールーターの設定は完了となります。googleなどにアクセスして無事接続できるかテストしてみましょう。

お疲れ様でした。

 

まとめ

Softbank光でレンタル可能な光BBユニットを使わずに市販ルーターでインターネット接続するための手順をリアルな写真と画像を駆使して解説してみました。いかがでしたでしょうか。簡単?難しい?

もうちょっと長めの解説エントリーになるかとも思いましたがやるべき作業は自体は思いの外と少ないので、本文中の文字数は4,000字以内に収まりました。

もしここに書かれている作業内容が「んー・・・難しそう!!」と感じるのであれば、「光BBユニットレンタル」オプションは解約せず使用し続けることをおすすめします。

本記事が家計節約の一助になれば幸いです。分からないことがあればコメント欄まで。それでは!

使用機材:WHR-1166DHP3/N

ルーター機器

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