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踊るびあほりっく

―マイルとブラックカードに夢をみる。―

【実践編】最強の節約!!UR賃貸の特別募集住宅(事故物件)に住んでみた

ライフハック

1年間だけ家賃半額の特約で住めるという、URの特別募集住宅をご存知でしょうか?

現在住んでいる物件の更新の時期が近づいていたのでものは試しにと激安の特別募集住宅への住み替えを検討していましたが、なかなか物件に空きが出ずにいました。

毎日毎日URのフリーダイヤルに「特別募集物件が出ていませんか??」と根気強く確認の電話をかけていたところ、ついに電話口のお姉さまから「東京都内でご紹介できる特別募集住宅がございますよ。^^」の一言が聞けたため、慌ててUR営業センターに駆け込み、昨日契約をしてきました。

今回の記事では、東京都内で格安の家賃で住めるUR賃貸の特別募集住宅への仮申し込みから、物件内覧、契約、入居までの流れを私の実体験をもとに解説していきたいと思います。

 

電話で特別募集物件の空き情報を入手してから

特別募集物件の入居仮申込みをするまでの間にタッチの差で他の方に先着で申し込まれてしまうことがよくあるため、とにかく最寄りのUR営業センターに急ぐことにしました。

今回は、私が特別募集住宅の空き物件情報を携帯電話で得た場所から一番近いところにあったUR池袋営業センターに行くことに。

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東口から徒歩5分ほど歩いたところに、UR池袋営業センターがあります。

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このエスカレーターを上った先にあるエレベータで4階まで行きます。

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入ってすぐ左に発券機を発見したため、待ち人数0人でしたがとりあえず発券します。

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ほどなくして奥の座席に案内され、着席します。

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私「あの、さっき電話で特別募集物件があると聞いたのですが!」

受付「お調べいたします、少々お待ちください・・・(カチャカチャ)。はい、○○区の2DK、お家賃43,100円のお部屋がご紹介できますね。仮申し込みされますか?」

私「やった!申し込みます!!」

 

ということで仮申込みをお願いしてもらえた書類がこちら(★マークは特別募集物件特有の書類)。

①都市再生機構 賃貸情報入居申込書

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②図面・設備等

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↑都内でこの間取りで家賃43,100円は破格!!!

③事故発生報告書★

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④辞退届

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⑤入居同意書★

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⑥鍵貸出票

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③の事故発生時の報告書から分かることとして、80代男性が1月31日に浴槽内で逝去し、業者が手早く室内清掃を終え、2月7日には入居可能な状態という超スピードのようです。UR、手際良すぎ。笑 自殺や殺人だったらどうしようかと内心心配しておりましたが、人の臨終に立ち会った経験もあるので全く心理的な抵抗は無し。

 一応この時にUR営業センターの職員に聞いてみましたが、事故状況(死因)割合については、病死(老衰、急逝) (70%)>自殺(25%)>>>殺人 (5%)ぐらいの印象とのことです。

⑥の鍵貸出票があれば、指定された期間内(1週間)であればいつでも内覧に行っていいそうなので、早速3日後に行くことに。

 

いざ内覧へ

仮申し込みからの日から改めて、いざURの特別募集住宅の内覧に向かいます。これから向かう団地の外観はこんな感じです。

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鍵貸出票をもってサービスセンターへ。鍵を借りて部屋に向かいます。

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 エントランスホール前郵便ポスト。当然、郵便ポストは封かんされていますね。引越し後にちゃんと表札を出しておかないと、前入居者の郵便物が届いてしまうことがあります。

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高層階だったので、エレベーターを使います。2基あるエレベータのうちどうやらこちらの方のエレベータは奇数階にしか着床しないようですね。最寄りの階のボタンを押して上昇します。

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部屋の扉の前に来ると、ドアの淵に何やらロックがついてまして。サービスセンターの話だと、このドア淵についているロックをとれば、ドア自体の鍵は掛かっていないとのことなので、早速取り外しにかかります。

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取れた。

では、ついに特別募集住宅に足を踏み入れます。いざ...。(ドキドキ…)

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ガチャッ

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(バァーン !)

玄関回り、すごい綺麗!!!壁クロスがたぶん、部屋の全体的に張り替えられてます。新築みたい。でもまあ、玄関は別にいいんです。問題の場所、お風呂場へ向かいます。

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尋常じゃないほどきれいです。事故報告書に書いてあった「特別補修 浴槽○」とはこういうことか・・・。こいつぁすげえや。ぴっかぴかです。想像以上でした。こんなきれいなお風呂で浸かれたらうれしいです。しかし浮かれているばかりだと前入居者に申し訳ないので、1分ほど手を合わせて故人の冥福を祈り、部屋の別の場所のチェックへ。

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独立洗面台です。ドライヤー用のコンセントや壁のタオルかけが地味にうれしい。

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キッチン周り。

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収納も多く、両サイドにカラーボックスを置けるだけの広いスペースがあります。料理好きとしては、この広めのキッチンはうれしい!

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お部屋その1(和室)。冬はやっぱり畳の上でこたつ。鍋パやたこパが出来そうです。

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お部屋その2(洋室)。こっちは北側のお部屋なので、日当たりはあまり期待できません。寝室にしようかな??

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脱衣場。自宅の洗濯機がちゃんとおけるかどうかを確かめることも忘れずに。

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改めて部屋の間取りです。専有面積は46㎡あります。

・・・どうですか??これでお家賃43,100円ですよ。

端から入居辞退する気などはありませんでしたが、内覧によってより一層入居の決意が固りますね。善は急げで、UR営業センターへ契約しにいきます。

契約手続き準備

契約にあたって準備する必要があるものは以下のとおりです。

  • 身分証(運転免許証等)
  • 課税証明書
  • 住民票
  • 初期費用の現金(割引後の2ヶ月分家賃)
  • 入居同意書

最後の入居同意書は、「物件が特別募集住宅であることを入居者全員が知り、入居者全員が同意すること」を表明するものとなります。単身者は自分の名前だけ書けばいいですが、もし同居人がいる場合はその方の氏名も記載する必要があります。

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UR営業センターで契約手続き

UR営業センターへ契約の手続きに向かいます。

賃貸物件への引越しを経験されたことがある方は分かると思いますが、賃貸契約を取り交わす際は建物取引主任者のかなり長い説明を聞く必要があるため、契約書にサインをするまでに大体1時間以上はかかります。「仕事のお昼休みにちょっと寄りに」といった感覚で契約に行くと、まず間違いなく始業時間に間に合わないため(笑)、時間が十分に取れる時に契約へ向かいましょう。

契約の話は細かいので、ポイントとなるところだけ。

  • URは敷金は1ヶ月、礼金は無し、更新もなし
  • 退去する場合は、14日前に管理センターへ書面で連絡をする
  • 特別募集住宅の割引は最初の12ヶ月分のみ。13ヶ月目以降は正規家賃となる。なお、13ヶ月目には敷金が2ヶ月分に満たなくなるので、不足差額を納入する。

一般的な民間の賃貸物件は30日前に大家さんに連絡しなければいけないのに対し、URの賃貸物件では14日前までにすれば大丈夫という点がとてもいいですね。家賃の重複が抑えられれます。

ちなみにこの契約が済んでしまうと、もうおそらくUR営業センターに来ることはありません。以後何か生活トラブル等が発生した場合は、団地内の管理センターにお世話になることになります。

引越し準備

さて引っ越す日が決まってしまえば、引越業者とインターネット回線の手配をしてしまいます。いずれもハピタスを経由して申し込むことによって、がっつりとマイルを貯めていきます。自分は貧乏性なので、稼げる場所できっちり稼がないと損した気分になりますので。。。

今回はこの引越だけで18,000マイルを貯めることができました!!!

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引越し当日

引っ越し当日なんて引っ越し業者に全部お任せてしていれば自分で特にやることもないですが、唯一やることとして荷物搬入のための鍵だけは事前に用意しておきます。ということで団地内の管理センターへ。鍵受け取りの際、UR営業センターで契約時に渡される「家賃等収納報告確認票」がないと鍵が絶対に受け取れないので気を付けてください。

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△この家賃等収納報告確認表がカギの引取に必須。

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UR賃貸の特別募集物件(事故物件)に住んでみた感想

UR賃貸の特別募集物件(事故物件)に住んでみて早3週間。「事故物件に住んでいる」と周りに言うとすごい関心を持たれます。いろいろ質問をされることも多いのですが、その中でもよくされる典型的な質問と、いつも返している回答をします。

霊(お化け)は出た?

出てません。

身の回りで変な出来事は起きてない?

起きてません。

気持ち悪くないの?

ぜんぜん気持ち悪いと思ったことないです。

凄惨な事故(殺人事件)ならともかくとして80代のご年配の病死を気持ち悪がってたら家族なんて持てないし、ましてや病院の病室なんて絶対に行けないです。

救急外来の死人の発生件数で言えば、病院の方が圧倒的ですし。。。

前の家賃からどれくらいの節約になってるの?

前の家賃が96,000円だったので、毎月約50,000円の節約が出来ていることになります。

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ずっと住むの?

一年間しか家賃半額の割引が適用されないので、1年後にはまた別の特別募集を探そうかな?

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