読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

踊るびあほりっく

―マイルとブラックカードに夢をみる。―

マイ・ペイすリボで現金還元率1.3%、マイレージ還元率1.7128%を叩き出す方法と金利手数料やプレミアムポイントの正しい計算方法

飛行機にまったく乗らず陸地でマイルをせっせと貯めようとする人種、いわゆる「陸マイラー(おかまいらー)」と呼ばれる者達の間では、もはや持っていないという人の方が珍しいぐらいに大人気なクレジットカードがあります。それは、『ANA VISAワイドゴールドカード』。

f:id:mr-akogare:20160604083230p:plain

このクレジットカードには『マイ・ペイすリボ』というちょっと変わったリボルビング払いのシステムがあり、このシステムの仕組みの裏に隠されたまさに「裏技」ともいえるマル得テクニックが存在するため、陸マイラー達には非常に絶大な人気を誇っています。

クレジットカードの還元率は一般的に1%あれば高い水準と言える相場ですが、このクレジットカードにマイ・ペイすリボの裏技を適用すると、なんと現金還元率が最大1.30%、マイレージ還元率が最大1.7128%という脅威の還元率を叩き出せます。

リボルビング払い(リボ払い)というと、「多重債務者等が好んで使う金利が非常に高い危ないもの」と身構えてしまいますが、マイ・ペイすリボの仕組みを逆手に取った陸マイラー達の裏技を駆使することで、たった数円~数十円程度の金利手数料だけを発生させてその何百倍ものプレミアムポイントを発生させることができます。

今回の記事ではそんな『マイ・ペイすリボ』という制度について、制度の概要、発生手数料のルール、獲得プレミアムポイントのルール、実際に私が払っている利息&得ているプレミアムポイントを一つ一つ超具体的に解説していきます。

 

マイ・ペイすリボとは?→『自分で決めた一定金額+利息」で毎月の支払いを固定する制度

マイ・ペイすリボという制度について、まずは三井住友VISAカードの公式ホームページの説明を見てみましょう。

毎月のお支払い金額をお客さま自身に決めていただくお支払い方法です。

毎月のお支払いは、最低お支払い金額5,000円から(三井住友プラチナカード、ゴールドカード、プライムゴールドカードは1万円から)。

マイ・ペイすリボとは|クレジットカードの三井住友VISAカード

つまりどういうことかというと、マイ・ペイすリボの制度に申し込むと月々の支払い額が「自分で決めた一定金額+利息分」で固定されます。これは例えレジで一回払い(一括払い)を明示的に店員さんに宣言したとしても同様で、お店から送信される一括払いの請求データは三井住友カードの請求システム側で自動的にリボ払いに変更されるようになります。

カード発行会社は特典を用意してでもマイ・ペイすリボを積極利用して欲しい→金利手数料はカード会社の貴重な収益源だから

なぜ三井住友カードがこのような支払い制度を提供しているかというと、「クレジットカード利用者の支払いスタイルを多様化することによる利便性を同社が考慮してくれているから」という建前も一応ありますが、一番大きな理由は別にあります。
 
それは、マイ・ペイすリボの金利手数料は同社にとってクレジットカード年会費や加盟店手数料に次ぐ貴重な収入源だからです。クレジットカード利用者が請求の完済を遅らせれば遅らせてくれるほどその金額(借金)と期間に対して年利15%の利息を付加できるため、同社としてもどんどんリボルビング払いをしていって欲しいのが実情です。
 
イメージしやすくするための例を挙げると、もしクレジットカード利用者から未回収のリボルビング払い債権が仮に総額100億円あれば、ざっくり年15億円ほどの利益を生み出す計算となります。カード会社からすると、一括払いをしてもらうよりもリボ払いをしてもらうほうが断然儲かります
そのため三井住友カードは過去にもマイ・ペイすリボのテレビコマーシャルを放送して制度の知名度を全国的にあげようとしたり、現在も後述する特典をマイ・ペイすリボの制度利用者に対して用意したりして、マイ・ペイすリボ制度の利用拡大を狙っています。

△かつて放送されていたマイ・ペイすリボのテレビコマーシャル

マイ・ペイすリボの特典は?→『翌年度のカード年会費無料(減免)』と『手数料発生月のボーナスポイント付与』の2つ

マイ・ペイすリボの制度に申し込むと、三井住友カードからは

  • 『翌年度のカード年会費無料(減免)』
  • 『手数料発生月のボーナスポイント付与』

の2つの特典がクレジットカード利用者に対して与えられます。

f:id:mr-akogare:20161217081942j:plain

マイ・ペイすリボ|クレジットカードの三井住友VISAカード

  • 翌年度のカード年会費が無料または減免

年に1回以上カードをご利用になれば年会費が無料または半額になります! なお、一部の提携カードは割引となります。

 

年会費請求月の締切日までにご登録いただければ、カードの種類により、翌年度の年会費から無料または半額となります。(一部提携カードは割引となります。)

 マイ・ペイすリボ|クレジットカードの三井住友VISAカード

  • リボ手数料の請求が1円以上あれば、当月の利用総額に対してボーナスポイント付与

ご利用代金のご請求月に「リボ払い手数料」のご請求があることが条件となります。「リボ払い手数料」のご請求がある月のカードご利用代金について、通常のワールドプレゼントのポイントに加え、同じポイント数のボーナスポイントをプレゼントします。

マイ・ペイすリボ|クレジットカードの三井住友VISAカード

いずれの特典もクレジットカード利用者からすれば大きなメリットであるため、このマイ・ペイすリボの制度が誕生した当時から、金利手数料の支払いのデメリットを無くしつつ制度利用の特典のメリットだけを受けとる研究が行われてきたという歴史があります。

※なお、「お買物安心保険(動産総合保険)」はマイ・ペイすリボに申し込んでいなくても標準で受けられる三井住友カードの特典であるため、ここではあげていません。マイ・ペイすリボ申し込みによって純粋に得られる特典は、上記の2つのみです。

古典的なマイ・ペイすリボの裏技(ノーリスク・ミドルリターン)→『自分で決めた一定金額」をショッピング枠と同じ額にして、事実上の一回払いにしてしまう。

昔からよく知られている「マイ・ペイすリボの特典をノーリスクで受ける裏技」として、ショッピング枠と毎月のリボ払いの設定金額を同じ額にするというものがあります。
 
例えば、自分のショッピング枠が1200万円であれば、

f:id:mr-akogare:20161217081702j:plain

マイ・ペイすリボの毎月の支払い設定金額も80万円に設定してしまいます。

f:id:mr-akogare:20161217083122j:plain

こうすることで「自分で決めた一定金額」のリボ払いとはいいつつも事実上の一括払いと同じ支払い形態となり、次回の支払いに繰り越される請求残額(借金)がなくなるため、1円の利息も発生させることもなくまさにノーリスクで年会費無料(減免)の特典が受けられるというものです。

しかし、現在における「マイ・ペイすリボの特典をノーリスクで受ける裏技」は、もっと先を行くものです。

最新式マイ・ペイすリボの裏技(薄皮を切らせて骨を断つほどの超ハイリターン)→数円程度の金利をあえて発生させて、ボーナスポイントをそれ以上にもらう。

最新式のマイ・ペイすリボの裏技は、1円から数円程度の微々たる利息をあえて発生させることで、ボーナスポイントをそれ以上にもらうというものです。

 

やり方としては、三井住友カードがまた別途に用意する特例制度である「臨時増額」や「臨時減額」を請求月ごとに適用し、毎月の支払額に対する繰り上げ返済の調整を行います。

請求元金を調整するための臨時増額・臨時減額はこちらから

この際、翌月以降に繰り越す請求元金(借金)を利息がちょうど数円だけ発生するような絶妙なラインまで調整してしまうことが大事になります。繰り上げ返済で一括払いは出来るけど、あえて少しだけ借金を残してしまうのです。

f:id:mr-akogare:20160605131239j:plain

マイ・ペイすリボのボーナスポイントの付与ルール

でも、リボ払いってなんかまだちょっと怖いですよね。金利手数料とボーナスポイントの発生ルールをちゃんと理解しないと、実践を躊躇ってしまう気持ちはよくわかります。

「損して得取れ」的なことを解説するサイトは多いものの、結局のところいくらぐらいのボーナスポイントが溜まって、いくらぐらいの利息を払わされるのかがイメージがしづらくないですか?今回はそんな疑問点を解決したいと思います。興味のある人は続けてお読みください。

マイ・ペイすリボのボーナスポイントのルールについては、以下の3つだけ知っていれば大丈夫です。

  1. ボーナスポイントは、金利手数料が発生した支払い月だけ発生する
  2. 金利手数料が発生した支払い月は、総利用額に対して通常ポイントと同様にプレミアムポイントが貯まる(利用額1,000円ごとに1pt発生)
  3. プレミアムポイントは「10マイルコース」による1ポイント=10マイルでのマイル移行は不可能であり、1ポイント=3マイルでの移行となる

これだけです。

3番目の1ポイント=3マイルでの移行となってしまう件については、ソラチカのサブルート(ワールドプレゼント→Gポイント→メトロポイント→ANA)を経由することで、1ポイント=4.455マイルでの移行レートにまでに底上げすることが可能です。

マイ・ペイすリボの利息ルール(計算方法)

マイ・ペイすリボの正しい利息計算方法はこちら。1本の式(単項式)ではなく、2本の式の足し算(多項式)で求められます。

f:id:mr-akogare:20160605194905p:plain

覚える必要のある重要な点は以下の5つ。かなり複雑です。

  1. リボ手数料(利息)の額は、元金の100円未満を切り捨ててから計算する(例:元金1,341円→1,300円)
  2. リボ手数料(利息)の額は、年利15%を365日の日割りで計算を行う(うるう年は366日)
  3. マイ・ペイすリボ初回支払日は、それ以前の元金残高が存在しないため利息が発生しない
  4. マイ・ペイすリボ2回目支払日は、初回支払日から次の締め日(第15日)までの日数(3〜5日)分だけ元金への利息が発生する。利息の小数点以下は切り捨てる
  5. マイ・ペイすリボN回目支払日は、①「1ヶ月前の支払い後元金」に対してその支払日からみて直近の締め日(第15日)までの日数(3~5日間)分の利息と、②「2ヶ月前の支払い後元金」に対して今月分の支払い額集計開始日(第16日)から1ヶ月前の支払日までの日数(24~28日間)分の利息が発生する。①と②の利息の合算は小数点第二位までで行い、合算した利息の小数点以下は切り捨てる

 

マイ・ペイすリボカレンダーで手っ取り早く把握する→利息1円だけを発生させるために必要な元金早見表

「複雑すぎる。もう無理」と思ったあなたに朗報。マイ・ペイすリボの1円利息早見表を作成しました!!

1円利息を発生させるためには初回支払日にいくらの元金を残せばいいのかを一覧表にしました(株の権利確定日カレンダーからアイデアを得ました)。

利息の発生ロジックに頭を悩ませたくない方、利息の発生ロジックに興味がなく単純に結果だけを知りたい方は、是非参考にしてください。

マイ・ペイすリボの初回支払日

マイ・ペイすリボの初回支払日から次の締め日(15日)までの日数

1円利息の発生に必要なマイ・ペイすリボの初回支払い後元金残高

2016年1月12日 3 814→900円(10円桁繰り上げ)
2016年2月10日 5 488→500円(10円桁繰り上げ)
2016年3月10日 5 488→500円(10円桁繰り上げ)
2016年4月11日 4 610→700円(10円桁繰り上げ)
2016年5月10日 5 488→500円(10円桁繰り上げ)
2016年6月10日 5 488→500円(10円桁繰り上げ)
2016年7月11日 4 610→700円(10円桁繰り上げ)
2016年8月10日 5 488→500円(10円桁繰り上げ)
2016年9月12日 3 814→900円(10円桁繰り上げ)
2016年10月11日 5 488→500円(10円桁繰り上げ)
2016年11月10日 5 488→500円(10円桁繰り上げ)
2016年12月12日 3 814→900円(10円桁繰り上げ)
2017年1月10日 5 488→500円(10円桁繰り上げ)
2017年2月10日 5 487→500円(10円桁繰り上げ)
2017年3月10日 5 487→500円(10円桁繰り上げ)
2017年4月10日 5 487→500円(10円桁繰り上げ)
2017年5月10日 5 487→500円(10円桁繰り上げ)
2017年6月12日 3 812→900円(10円桁繰り上げ)
2017年7月10日 5 487→500円(10円桁繰り上げ)
2017年8月10日 5 487→500円(10円桁繰り上げ)
2017年9月11日 4 609→700円(10円桁繰り上げ)
2017年10月10日 5 487→500円(10円桁繰り上げ)
2017年11月10日 5 487→500円(10円桁繰り上げ)
2017年12月11日 4 609→700円(10円桁繰り上げ)

なお、2回目以降は「支払後の元金残高」が100~200円以上あれば継続的に1円~の利息が発生する※ので、この残高を下回らないように臨時増額または臨時減額の繰り上げ返済申請をしましょう(2017年以降法律改正により国民の祝日が増えた場合はこの限りではありません)。

※支払い後元金が2ヶ月連続100円台かつ「2ヶ月前の支払い後元金」に対して今月の支払い額集計開始日(第16日)から1ヶ月前の支払日までの日数が最小の24日だった場合、100円台だと利息が0.98円になるのでぎりぎり1円に足りません(100×0.15÷365×24=0.98 (小数点は切り捨て))。超レアケースなので普段は100円以上残すということだけ意識していればOKかも。

マイ・ペイすリボを駆使した際のANA VISAワイドゴールドカードの最大現金還元率、マイレージ還元率は?→それぞれ1.3%、1.7128%

ここまでマイ・ペイすリボによるボーナスポイントと金利手数料の発生ルールを書いてきましたが、マイ・ペイすリボのテクニックを駆使した際の現金還元率、マイレージ還元率はそれぞれいくらになるのについてまとめてみます。

まず、三井住友カードは前年度の利用総額に応じて翌年度にボーナスポイントを付与してくれます。注意点としては、ボーナスポイントは「翌年度の付与」なので初年度はステージボーナスが適用されないことと、ボーナスポイントはプレミアムポイントと同様に「10マイルコース」による1ポイント=10マイルでのマイル移行は不可能であり、1ポイント=3マイルでの移行になることです。

前年度(2月~翌年1月)お支払いのお買物累計金額によって「V1」「V2」「V3」の各ステージが設定され、ステージと今年度お支払いのお買物累計金額に応じてボーナスポイントをプレゼントします。

ステージ 前年度(2015年2月~2016年1月)
お支払いのお買物累計金額
今年度(2016年2月~2017年1月)お支払いの
お買物累計金額に応じたボーナスポイント
V1 50万円以上100万円未満 50万円で100ポイント
以降10万円ごとに20ポイント
V2 100万円以上300万円未満 50万円で150ポイント
以降10万円ごとに30ポイント
V3 300万円以上 50万円で300ポイント
以降10万円ごとに60ポイント

ボーナスポイント|クレジットカードの三井住友VISAカード

 

①通常のワールドプレゼントポイント(1,000円利用につき1ポイント)

②マイ・ペイすリボによるプレミアムポイント(1,000円利用につき1ポイント)

③V1~V3ステージによるボーナスポイント

をすべて加味した際の初年度及び次年度以降の最大現金還元率及び最大マイレージ還元率は以下のとおりです。

最大現金還元率

最大現金還元率は、IDの支払額に充当した際の1ポイント=5円で計算します。

f:id:mr-akogare:20161217091357j:plain

 

決済
利用額
入会
初年度
次年度以降
(ステージV1)
次年度以降
(ステージV2)
次年度以降
(ステージV3)
0万円 ¥0 ¥0 ¥0 ¥0
10万円 ¥1,000 ¥1,000 ¥1,000 ¥1,000
20万円 ¥2,000 ¥2,000 ¥2,000 ¥2,000
30万円 ¥3,000 ¥3,000 ¥3,000 ¥3,000
40万円 ¥4,000 ¥4,000 ¥4,000 ¥4,000
50万円 ¥5,000 ¥5,500 ¥5,750 ¥6,500
60万円 ¥6,000 ¥6,600 ¥6,900 ¥7,800
70万円 ¥7,000 ¥7,700 ¥8,050 ¥9,100
80万円 ¥8,000 ¥8,800 ¥9,200 ¥10,400
90万円 ¥9,000 ¥9,900 ¥10,350 ¥11,700
100万円 ¥10,000 ¥11,000 ¥11,500 ¥13,000
最大現金
還元率
1.00% 1.10% 1.15% 1.30%

 

ステージV3該当者が50万円以上利用した場合、最大現金還元率が1.3%になります。

例)ステージV3該当者が50万円の決済をした場合。

【①500,000÷1,000×5】+【②500,000÷1,000×5】+【③300×5】

=6,500円

→50万に対し1.3%

最大マイレージ還元率

最大現金還元率は、①通常のワールドプレゼントポイントは1ポイントあたり10マイル、②マイ・ペイすリボによるプレミアムポイントと③V1~V3ステージによるボーナスポイントはGポイント及びメトロポイントを経由した移行により1ポイントあたり4.455マイルで計算します。

決済
利用額
入会
初年度
次年度以降
(ステージV1)
次年度以降
(ステージV2)
次年度以降
(ステージV3)
0万円 0M 0M 0M 0M
10万円 1,446M 1,446M 1,446M 1,446M
20万円 2,891M 2,891M 2,891M 2,891M
30万円 4,337M 4,337M 4,337M 4,337M
40万円 5,782M 5,782M 5,782M 5,782M
50万円 7,228M 7,673M 7,896M 8,564M
60万円 8,673M 9,208M 9,475M 10,277M
70万円 10,119M 10,742M 11,054M 11,990M
80万円 11,564M 12,277M 12,633M 13,702M
90万円 13,010M 13,811M 14,212M 15,415M
100万円 14,455M 15,346M 15,792M 17,128M
最大マイル還元率 1.4455% 1.5346% 1.5792% 1.7128%

 

ステージV3該当者が50万円以上利用した場合、最大マイレージ還元率が1.7128%になります。

例)ステージV3該当者が50万円の決済をした場合。

【①500,000÷1,000×10】+【②500,000÷1,000×4.455】+【③300×4.455】

=8,564マイル

→50万に対し1.7128%

具体的な私の支払いモデルケース(実例)と利息計算式を解説します

最大還元率がわかったところで、マイ・ペイすリボを実際に駆使してている人は実際にどれぐらいの利息とプレミアムポイントが発生しているものなのか?

詳しく知りたい方は、 私の支払いモデルケースをご覧ください。

モデルケース一覧表

  初回支払い 2回目支払い 3回目支払い 4回目支払い 5回目支払い
利用期間 12月16日
~1月15日
1月16日
~2月15日
2月16日
~3月15日
3月16日
~4月15日
4月16日
~5月15日
請求日 2月10日 3月10日 4月11日 5月10日 6月10日
支払い前
元金残高
0円 8,114円 6,935円 1,821円 1,932円
当月利用額合計 328,114円 248,821円 104,886円 40,111円 18,845円
発生利息 0円 16円 93円 79円 22円
支払い額 320,000円 250,016円 110,093円 40,079円 20,022円
支払い後元金 8,114円 6,935円 1,821円 1,932円 777円
発生P 328pt 248pt 104pt 40pt 18pt

発生ボーナスP
(※マイル換算)

0pt 248pt
(1,104マイル)
104pt
(463マイル)
40pt
(178マイル)
18pt
(80マイル)

※ワールドプレゼント→Gポイント→メトロポイント経由で移行した場合(×4.455)。

私のモデルケース:初回支払い分(2016年2月10日)

f:id:mr-akogare:20160603233617j:plain

f:id:mr-akogare:20160604081732j:plain

支払い前元金:なし

利用総額:328,114円

支払い後元金:8,114円

発生利息:なし

発生ボーナスポイント:なし

私のモデルケース:2回目支払い分(2016年3月10日)

 f:id:mr-akogare:20160603233902j:plain

f:id:mr-akogare:20160604081829j:plain

支払い前元金:8,114円

利用総額:248,821円

支払い後元金:6,935円

発生利息:16円

発生ボーナスポイント:248ポイント

 

【利息計算式】

利息発生対象の元金:8,114(1月11日~1/15日の5日間)

(8,100 × 0.15 ÷ 366 × 5)
=16.60
≒16円(小数点切り捨て)

私のモデルケース:3回目支払い分(2016年4月11日)

f:id:mr-akogare:20160604012409j:plain

f:id:mr-akogare:20160604082122j:plain

支払い前元金:6,935円

利用総額:104,886円

支払い後元金:1,821円

発生利息:93円

発生ボーナスポイント:104ポイント

 

【利息計算式】

利息発生対象の元金:8,114(2月16日~3/10日の24日間)

利息発生対象の元金:6,935(3月11日~3/15日の5日間)

(8,100×0.15÷366×24)+(6,900×0.15÷366×5)

=79.67+14.14

≒93円(小数点切り捨て)

私のモデルケース:4回目支払い分(2016年5月10日)

f:id:mr-akogare:20160604013217j:plain

f:id:mr-akogare:20160604082309j:plain

支払い前元金:1,821円

利用総額:40,111円

支払い後元金:1,932円

発生利息:79円

発生ボーナスポイント:40ポイント

 

【利息計算式】

利息発生対象の元金:6,935円(3月16日~4/11日の27日間)
利息発生対象の元金:1,821円(4月12日~4/15日の4日間)

(6,900×0.15÷366×27)+(1,800×0.15÷366×4)
=76.35+2.95
≒79円(小数点切り捨て)

私のモデルケース:5回目支払い分(2016年6月10日)

f:id:mr-akogare:20160604014906j:plain

f:id:mr-akogare:20160604082628j:plain

支払い前元金:1,932円

利用総額:18,845円

支払い後元金:777円

発生利息:22円

発生ボーナスポイント:18ポイント

 

【利息計算式】

利息発生対象の元金:1,821円(4月16日~5/10日の25日間)
利息発生対象の元金:1,932円(5月11日~5/15日の5日間)

(1,800×0.15÷366×25)+(1,900×0.15÷366×5)
=18.44+3.89
≒22円(小数点切り捨て)

私の失敗 ~ 初回支払日に気合入れて買いすぎた

モデルケース一覧表を見て分かる通り、初回支払日分(3月)に32万円も使っていますが、初回支払日は利息が発生していないためボーナスポイントがついていません。。。これは私の完全な失敗。ANA VISAワイドゴールドカードが自宅に届いて、かなり舞い上がってました。

「審査に通った!カードが届いた!早速いっぱい使ってやるぞ!」と意気込んで、初回からたくさん決済してもその分にはボーナスポイントがつかないのです。ご注意ください。

もし仮にですがANA VISAワイドゴールドカード到着後に100万円の買い物をする予定があるとしたら、初回は我慢して1万円ぐらいを使い、2回目以降に99万円を使ったほうがずっとお得です。

まとめ

本記事ではマイ・ペイすリボで1円利息を発生させるために、初回支払日にはいくらの元金を残せばいいのか早見表(カレンダー)をもとに解説しました。また、私の利息モデルケースを紹介することで具体的に毎月どのくらいの利息&ボーナスポイントが発生しているのかをイメージしやすくしてみました。

モデルケースを見て分かる通り、発生する利息は微々たるものなのに貰えるポイントはそれ以上に多いことに気づくと思います。7,000円の元金を残してもかかる利息は90円程度、貰えたポイントはマイル換算にして463マイル。どう考えてもお得ですよね。

複雑なマイ・ペイすリボの利息&ボーナスポイント発生ルールの理解の一助になれば幸いです。