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【実践編】ビッグローブでIPv6オプション(旧v6プラス)を申し込んでみた

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ビッグローブがv6プラス接続のサービス提供を終了してしまったので、かわりに「IPv6オプション」を契約してみました

IPv6オプションとは?

「IPv6オプション」とは、ビッグローブがv6プラスの後継サービスとして提供しているIPv6 IPoE接続(通称、ネイティブ接続)の新サービスです

ビッグローブからは事前説明なく突如としてv6プラスの受付が終了しIPv6オプションの提供が開始されたため、我々ユーザーとしては非常に混乱するところです

ざっくりとこのIPv6オプションについてまとめてみました

IPv6オプションはいつから開始?

まず、IPv6オプションの前身となる「v6プラス」の新規申込受付は2017年7月31日(月)をもって締め切られました

IPv6接続「v6プラス」のご案内:BIGLOBE会員サポート

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「v6プラス」の新規受付は終了しました。新たにIPv6サービスのご契約を検討されているお客さまにつきましては「IPv6オプション」をご検討いただきますようお願いします。

このv6プラスの後継サービスとして2017年8月1日(火)から IPv6オプションの新規申し込み受付を開始したようです

旧v6プラスと新IPv6オプションのサービス内容に違いはあるのか?

気になる旧v6プラスとのサービス内容の違いですが、安心してくださいというべきか、特に違いはありません。ただ名前が変わっただけです

※厳密に言うとバックエンドのVNE事業者の違いはあります。本記事の最後に補足を記載しました

旧v6プラスも新IPv6オプションも、ネット回線の混雑にともなう低速通信やラグの問題を解決し、安定した高速通信を提供してくれる接続サービスであることに変わりはありません

なので、v6プラス目当てでビッグローブと契約しようとしていた方や既にビッグローブと契約している方は、そのまま後継のIPv6オプションを申し込めば大丈夫でしょう

新IPv6オプションを申し込んでみた

以前v6プラスを申し込んだ際の接続設定の手順はこちらの記事に詳しくまとめているのですが、サービス名も変わったことなので新たにIPv6オプションを申し込みし直してみました

といってもやることはv6プラス時代とほとんど変わなかったので、申し込み画面&申し込み完了メールのスクリーンショットだけ貼り付けておきます

ちなみにサポートデスクによると2017年7月31日以前にv6プラス申し込みが既に完了していて現在v6プラスを利用中の方はそのままv6プラス接続を使い続けられるようなのでこの手順を実施する必要はありません

【ビッグローブ光】

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【申込画面スクリーンショット①】

解説:IPv6オプションのページから申し込む

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【申込画面スクリーンショット②】 

解説:お客様IDとアクセスキーを入力する

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【申込画面スクリーンショット③】

解説:利用規約に同意して申し込みを確定する

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【申込画面スクリーンショット④】

解説:申し込み完了画面

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より詳しいIPv6オプションの申し込み手順はこちらの解説サイトから確認できます

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【ひかり×v6プラス】ゆるっと分かるv6プラス

IPv6オプション開通までの日数

自分の場合、IPv6オプション申込みから開通(設定完了)までに約9時間ほどかかりました

IPv6オプション申し込み日時:2017年8月7日(月) 01:00頃
IPv6オプション設定完了日時:2017年8月8日(火) 09:40頃

v6プラスと比較してオプション開通までのリードタイムが若干長くなっているように感じますが、どうなんでしょう。まだサービス開始からまもないのでこれから要検証です

【補足】旧v6プラスとIPv6オプションの仕様の違い

ビッグローブの旧v6プラスと新IPv6オプションはサービス内容はまったく同じといったものの、仕様には細かい違いがあります。以下に仕様などの差異(変更点)についてかんたんにまとめてみました

一般ユーザーにとってはどうでもいい話かもしれませんが念のため

他社VNE利用から自社VNE利用になった

これまでビッグローブは他社VNE施設(日本ネットワークイネイブラー)に頼ることで高速なIPv6 IPoE接続サービスを提供してきましたが、v6プラスからIPv6オプションへの変更後は自社VNE施設へと切り替えて同サービスの提供をするようになりました

akogare.hatenablog.com

つまりビッグローブはプロバイダ兼VNEという一人二役の存在になりました

これにともない、確認くんなどのテストページで表示できるプロバイダのリモートホスト名は以下の通り変化することになります

 

従来型PPPoE接続

flh1-[IPアドレス].[都道府県3文字].mesh.ad.jp

 

旧v6プラス接続時(他社VNE使用)

m[IPアドレス].v4.enabler.ne.jp

 

新IPv6オプション接続時(自社VNE使用)

【東日本】flh2-[IPアドレス].tky.mesh.ad.jp または 【西日本】flh2-[IPアドレス].osk.mesh.ad.jp

市販ルーターはビッグローブ公式の動作対象外となった(けど普通に動きます)

ビッグローブ社が公式に動作をサポートする対象ルーターがひかり電話ルーターと同社のレンタルルーター(月額500円)2種類のみとなり、市販ルーターは動作サポートの対象外となりました

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高速接続サービス(IPv6接続)をご利用になるには、IPv6オプションのお申し込みと、対応機器[光IP電話*2(以下、光電話)対応機器*3、または接続機器(無線LAN付き)]のご契約が必要です

2:ビッグローブ光電話、ひかり電話、ドコモ光電話。

3:ビッグローブ光の場合でビッグローブからレンタルしている「1ギガ対応無線LANルータ」、フレッツ光の場合で「ギガ・スマートタイプ」で提供されているホームゲートウェイを含みます。

とはいえ、これまで通りv6プラス対応の市販ルーターはIPv6オプションでも問題なく動作することを当ブログでは確認しています。どうしてもビッグローブ公式の動作保証をつけたい場合は、有料で同社からルーターをレンタルするのがいいでしょう

 

使用するルーターの種類に関わらず申し込みページが単一ページになった

2017年7月31日までの旧v6プラスの申し込みでは、

 

ひかり電話ルーターを使う場合→「v6プラス」の申し込みページ

それ以外(市販ルーター)を使う場合→「フレッツ光 IPv6接続」の申し込みページ

 

といったように使用するルーターの種類によってサービス名称や申し込みページ自体が異なっていましたが、IPv6オプションではどのようなルーターを使うおうと単一のページから申し込めるようになりました

これまでのビッグローブでは「広義のv6プラス」と「狭義のv6プラス」が混在していて多くの申込者を混乱させる事態となっていましたが、自社VNEへと変更になったことによりサービス名称が統一されたようで、混乱の種が一つ減ったような気がします

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